[ニュースカルチャー] チュンギルが、TV CHOSUN『黄金の金曜日』で第2代ゴールデンカップ王者に輝いた。チャプター1であと一歩届かなかった雪辱を果たし、16週間に及ぶレースの頂点に立った。
7月31日の放送では、チャプター2を締めくくる最終決戦が行われた。初代王者キム・ヨンビン、ソン・ビナ、チュンギルが優勝候補として火花を散らす中、最後に勝負を決めたのはチュンギルだった。
チュンギルはチョン・スラの「都会の街」を選曲。歌唱とパフォーマンスの両面で全力を注ぎ、この日唯一となる100点を獲得した。ゴールデンスター2個を加え、キム・ヨンビンとソン・ビナを抜いてゴールデンカップを手にした。
この日の視聴率は、ニールセン・コリアの全国基準で4.0%を記録。総合編成チャンネルとケーブルテレビを合わせたデイリー番組ランキングで1位となり、瞬間最高視聴率は4.5%まで上昇した。
チャプター2のフィナーレには、ゴールデンスターとしてチョン・スラが登場した。「ああ!大韓民国」「私はあなたに」「歓喜」など数々のヒット曲を持つチョン・スラは、「もう一度愛を」でオープニングを飾り、衰えを知らない歌声でステージを圧倒した。
序盤から実力者たちの好ステージが続いた。チュ・ヒョクジンは「歓喜」を軽快なパフォーマンスとともに披露したが、得点は90点。続くチョン・ロクダムはキム・チュジャの「あなたは遠いところに」を力強く歌い上げ、98点を獲得した。
ロックの荒々しさとトロットの情感を融合したチョン・ロクダムのステージに、チュンギルは「R&Bとトロットを掛け合わせたスタイルの真骨頂」と絶賛。ナム・スンミンもこの日を代表するステージだったと高く評価した。
オ・ユジンとチョン・ソジュの対決も見応え十分だった。オ・ユジンは、原曲歌手のチョン・スラも難曲と認める「私の愛を見たことがありますか」に挑戦。広い音域と安定した歌唱で98点を獲得し、ゴールデンスター7個を確保した。
チョン・ソジュは「風だったのか」で応戦した。透明感のある歌声で楽曲を自分のものにし、チョン・スラから「私の歌ではなく、チョン・ソジュの歌として聴こえた」と称賛された。
チョン・ソジュは96点。対決を制したオ・ユジンは、ゴールデンスターの合計を9個に伸ばした。
初代王者キム・ヨンビンの連覇挑戦にも注目が集まった。キム・ヨンビンはチョン・スラの「私はあなたに」を選び、柔らかな感情表現と落ち着いた大人の魅力を打ち出した。
チョン・スラから「愛を告白されているようだった」と好評を得たものの、得点はまさかの89点。連覇に向けて厳しい結果となった。
その直後、チェ・ジェミョンが「キキョウの花」で95点を獲得。深みを増した表現力でキム・ヨンビンを破り、初代王者の2度目のゴールデンカップ挑戦を終わらせた。
ナム・スンミンとヤン・ジウンの対決では、笑いと感動が交錯した。ナム・スンミンはチョ・ヨンピルの「虚空」を披露したものの、87点という結果にスタジオは笑いに包まれた。
ヤン・ジウンはチョン・スラの「ある日ふと」を温かな歌声で届け、98点を獲得。大差で勝利を収めた。
優勝争いを決定づけた最後の対決は、ソン・ビナとチュンギル。ソン・ビナはチョ・ヨンピルの「釜山港へ帰れ」を選び、重厚な低音を生かした正統派のステージを披露した。
対するチュンギルは「都会の街」で勝負。ダイナミックな歌唱と華やかなパフォーマンスを一体化させ、チャプター2のラストを鮮烈に飾った。
この日は、正体を伏せて登場する“メギシンガー”にも大きなサプライズがあった。ゴールデンスターとして出演していたチョン・スラが自ら挑戦者となり、チョ・ハンジョの「男という理由で」を熱唱した。
ゴールデンスターがメギシンガーを務めたのは番組史上初めて。予想外の展開に出演者たちも驚きを隠せなかった。
最終結果はソン・ビナが95点、チョン・スラが99点。そしてチュンギルが満点の100点を記録した。土壇場でゴールデンスター2個を追加したチュンギルは、ライバルたちを逆転して第2代王者に上り詰めた。
チャプター1では惜しくも優勝を逃していただけに、喜びもひとしおだった。チュンギルは「大変なことも多かったですが、ゴールデンカップを手にしたことで、これまで歩んできたすべての時間に意味があったと思えました」と感慨深げに語った。
さらに「今日は僕が打ち上げをごちそうします」と宣言し、優勝公約を果たす姿勢で笑いを誘った。
『黄金の金曜日』は次週から、新たなゴールデンカップを目指すチャプター3に突入する。韓国で毎週金曜日午後10時からTV CHOSUNで放送される。
ニュースカルチャー M.J._mj94070777@nc.press
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