グローバルグループBLACKPINKがミニ3集『DEADLINE』の発売を記念し、韓国を超えて中国と日本でも多角的なオフラインプロモーションを展開した。
アルバムのメッセージを視覚と聴覚で具現化した体験型空間を通じて、完全体カムバックのシナジーを現地ファンに共感覚的に刻み込んだとの評価だ。
YGエンターテインメントによると、BLACKPINKは最近、中国テンセント・ミュージック・エンターテインメント・グループ(TME)と協力し、中国20都市でのアルバム発売イベントを成功裏に終えた。また日本・東京では大規模ポップアップストアを開催中だ。
今回の海外プロモーションの核心は、韓国で先に披露された「体験中心の空間企画」をそのまま海外へ拡張した点にある。
BLACKPINKは韓国で国立中央博物館と協業し、メンバーが直接参加した遺物オーディオドーセントと新曲リスニングゾーンを運営した。さらにソウル都心4カ所を結び、アルバムコンセプトである砂時計の形を表現した「Hourglass Tour」を展開。単なるグッズ販売を超え、ファンが実際に空間を移動しながら音楽の世界観を立体的に体験できるよう設計された。
この戦略は海外プロモーションにも同様に適用された。TMEとの中国プロモーションでは、韓国の国立中央博物館外観をピンク色に染めた演出と同様に、寧波・マカオ・深圳など主要都市のランドマークをシグネチャーカラーで彩り、視覚的インパクトを最大化した。
特に上海中心部に設けられた「Dolby House Shanghai」ポップアップストアは、Dolby Atmos基盤の没入型サウンドと大型スクリーンを通じてBLACKPINKの新曲に集中できる空間として構成され、韓国リスニングゾーンの感動を再現した。日本でも東京・渋谷中心街に大型電光掲示板とポップアップストアが設置され、オープンランや早期完売を招くなどファンの物理的参加を引き出した。
このように国境を越える共感覚的ポップアップ戦略は、ファンダムの圧倒的結集力へと直結した。BLACKPINKのミニ3集はHanteoチャート基準で発売1週間で177万4577枚を販売し、Kポップガールズグループの初動新記録を更新した。
音楽を単に聴いて消費するコンテンツから脱し、特定の空間と結び付けて直接体験・没入させる精密なIP拡張戦略が、新たなグローバルヒットの原動力として作用していることを示している。
ニュースカルチャーのM.J._mj94070777@nc.press
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