ガールズグループSTAYCのユンが、より一層広がった魅力を披露した。
ファッション誌『GQ Korea』と共に行われた今回の撮影で、ユンは幻想的でありながら深みのある眼差しでカメラを見つめ、新たな雰囲気を完成させた。
公開されたグラビアの中でユンは、カジュアルなムードから感覚的なスタイリングまで、幅広いコンセプトを自然に消化している。コンセプトごとに変化する表情や空気感の中でも、自分ならではの色を保ち、トレンディな存在感を強く印象づけた。
併せて行われたインタビューでは、忙しかった一年を振り返る率直な話が続いた。STAYCとしての国内外の活動や個人スケジュールについて、ユンは「時間が一瞬で過ぎ去った感じがした」と笑顔で語った。バラエティ番組『職場の人々』を通じてステージとは異なる魅力を見せたことについては、「じっとしていてもエネルギーがあふれるタイプなので、そうした部分を良く見ていただけたのだと思う」と謙虚な姿勢を見せた。
演技への挑戦についての話も続いた。ドラマ『愛する死』を通じて新たな領域に足を踏み入れたユンは、「まだ作品から完全に抜け出せていない気がする」とし、「それだけ没入していた時間だった」と振り返り、俳優としての可能性にも期待を抱かせた。さらに「今の私を、一生懸命で最善を尽くしている姿として見てほしい」と、今後の活動への意気込みも語った。
一方、ユンが所属するSTAYCは今年、5枚目のシングルとスペシャルシングルを通じて、異なるジャンルの音楽を披露し、音楽的スペクトラムを広げた。2度目のワールドツアーでは、アジア、オセアニア、北米など世界各地でファンと交流し、グローバルな歩みを続けている。
さらに来年2月には、日本での初フルアルバムのリリースを控えており、音楽と活動の両面で、より活発な動きを予告している。
ニュースカルチャーのM.J._mj94070777@nc.press
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