俳優チョン・ウソン、プライバシー論議に青龍映画賞への出席も苦心…所属事務所「議論中」

[写真=亜洲経済]

私生活の論難がふくらんだ俳優チョン・ウソンが青龍映画賞の参加可否について「議論中」だ。

26日、チョン・ウソンの所属事務所Artistカンパニーは亜洲経済に「青龍映画賞に参加するかどうかは議論中」という立場を明らかにした。

チョン・ウソンは昨年11月に封切りし1300万観客を動員した映画「ソウルの春」を通じて第45回青龍映画賞主演男優賞候補に名前を上げた。29日、青龍映画賞の参加を予定していた彼は「婚外子の論難」と共に私生活の論難で参加可否を再検討することになった。

24日、Dispatch（ディスパッチ）はムン・ガビが出産した子供の実父がチョン・ウソンだと報道した。チョン・ウソンはこれを認めて「子供の養育方式に対して最善の方向で議論中であり、父親として子供に対して最後まで責任を果たす」という立場を明かした。

しかし、相次いでチョン・ウソンが非芸能人女性と長期恋愛中だというニュースが伝えられたうえに、また別の女性インフルエンサーとは親密に見える写真が公開され、私生活の論難がさらに激しくなった。