俳優イ・ソンギュンさんの祭壇が27日午後、ソウル大病院の葬儀場に設けられた中、俳優仲間や監督らの弔問が相次いでいる。
イさんの遺体は27日午前10時30分ごろ、ソウル市鍾路区の臥竜公園近くに止められていた車の中で発見された。
2019年、ポン・ジュノ監督の映画「パラサイト 半地下の家族」に出演し、世界的にその名を知らしめた。この映画は同年のカンヌ国際映画祭で最高賞のパルムドール、米アカデミー賞で作品賞を受賞した。
だが最近、薬物投薬の容疑で10月から3回にわたり警察の取り調べを受けていた。簡易試薬での薬物検査や国立科学捜査研究院の精密鑑定ではいずれも陰性と判定されており、26日には悔しさを吐露し、嘘発見器で科学的な検証をしてほしいと要請していた。
27日夜にされたTV朝鮮『ニュース9』では、妻であり女優のチョン・ヘジン(47)に残した遺書の一部内容が公開された。イさんは、「どうしようもない」「これしか方法がなさそうだ」という内容だったと報じた。また、所属事務所代表に、広告や映画の違約金に関して負担を感じていると言及、「申し訳ない」と書かれていたという。
イ・ソンギュンさんが違法薬物関連捜査を受けたことで取り消された映画出演契約や広告の違約金は100億ウォン台に達すると推定されていた。
一方、イさんの所属事務所HODU&Uエンターテインメントは、「葬儀は遺族や同僚が参列する中で静かに執り行う予定だ」と伝え、「どうか故人が最期の道で無念の思いをしないよう、憶測や推測に基づく虚偽事実の流布およびこれらを元にした悪意のある報道は自制してくださいますよう、丁重にお願い申し上げます」と要請した。出棺は29日午前、南西部・扶安の墓地に埋葬される。
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