10日から13日まで中部地方は最低気温が氷点下に下がるなど、寒さが続くとみられる。
気象庁によると、北西から冷たい空気が流入し、気温がかなり下がる見込みだ。風まで激しく吹き、10日のソウルの最低気温は1度まで下がった。11日には氷点下1度、12日と13日には氷点下2度で0度を下回ると予想される。
冷たい空気は13日以降から東に流れ、ソウルの最低気温も14日と15日にそれぞれ1度と2度に戻るとみられる。
一方、大学修学能力試験日の16日には気温が平年水準を維持しながら寒波はないと予想される。
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